INTAMSYS社2019年上半期まとめ – INTAMSYS

INTAMSYS社2019年上半期まとめ

2019.08.05

2019年はあっという間に半年が経過しました。この半年間、付加製造業展(3Dプリンター展)は急速に発展し、製品と技術も次々に進化を遂げました。INTAMSYS社は、この波に乗って絶え間ない技術改善と、お客様が求める最適な3Dプリンティングソリューションを提供していきます。「FUNMAT PRO 410」を発表後、業界から多くの注目を集め、ANIWAA(フランスの3Dプリンティング情報媒体)の「2019年度 PEEK材に最適な3Dプリンター最優秀賞」に選ばれ、更に「3D Printing Industry Awards」の最終候補にもノミネートされました。2月には、少ロット生産に適した高性能な大型造形産業用3Dプリンター「FUNMAT PRO 610 HT」を発表しました。ヨーロッパ市場を開拓する為、工業ディストリビューターUFP社と提携し、ドイツで「第1回 INTAMSYS Day」を開催しました。
2019年上半期の発展状況を以下にまとめ、INTAMSY社は、皆様の未来をカスタマイズし、無限の可能性をもたらすことを願います。

■1月

「FUNMAT PRO 410」が、ANIWAA(フランスの3Dプリンティング情報媒体)の「2019年度 PEEK材に最適な3Dプリンター最優秀賞」に選ばれました。

■2月

  1. 日本のパートナーである株式会社フュージョンテクノロジーが「TCT Japan」に出展し、「FUNMAT HT」と「FUNMAT PRO」をご来場様にお披露目しました。
  2. 上海で開催された「TCT Asia 付加製造業展(3Dプリンター展)」で、高性能な大型造形産業用3Dプリンター「FUNMAT PRO 610 HT」を発表しました。このハイエンドな3Dプリンターは小ロット生産向きで、最新のチャンバー内温度コントロール機能を搭載し、テーブル温度を300℃、ノズル温度を500℃に調整することができます。このチャンバー内温度コントロール機能は、大型造形物、PEEK、PEKK、ULTEM、PPSUなどのスーパーエンジニアリングプラスチックを反りやひび割れの心配なく造形できます。
■3月

「FUNMAT PRO 410」が「2019年度 3D Printing Industry Awards」の最終候補にノミネートされました。

■4月

中国科学院宇宙応用工学技術センターの研究チームは、INTAMSYS社の高機能3Dプリンター「FUNMAT HT」を使用し、自らが開発した「CF/PEEK複合材(炭素繊維強化PEEK)」を研究し、とても興味深い研究成果を挙げたと報告しました。

詳細:FDM方式3Dプリンター用フィラメントCF/PEEK複合材(炭素繊維強化PEEK)の研究に関して、中国科学院宇宙応用センターは大きな研究成果を上げた

■5月

  1. お客様に適切な3Dプリンティングソリューションを提供するべく、材料メーカーと連携し、アプリケーション機能プログラムを開始すること発表しました。
  2. アメリカ・デトロイトで開催された「Rapid+ TCT 付加製造業展(3Dプリンター展)」に出展し、「FUNMAT PRO 410」を初めてアメリカ市場にお披露目しました。
  3. 中国・広州で開催された「ゴムとプラスチック展」に出展し、ゴムやプラステック加工メーカーから注目を集めました。
■6月

  1. フランス・リヨンで開催された「3D Print Lyon Show」に出展し、「FUNMAT PRO 410」を初めてフランスにお披露目しました。
  2. ヨーロッパ市場を開拓すべき重要な一歩として、ドイツのカンプ・リントフォルトで、「第1回 INTAMSYS Day」を開催しました。
  3. ドイツ・エアフルトでで開催された「Rapidtech & Fabcon展」に出展しました。

出典:https://mp.weixin.qq.com/s/9yeBqtvhns4Gs-yV813ESg

2019-08-08T14:31:55+00:00